KEIこんにちは!KEIです。



本日は2025年10月に発売されたHHKBの新モデル、Professional Classic Type-SとHYBRID Type-Sを徹底比較していきます。
「HHKB最上位のType-S静音スイッチが欲しい。でもBluetooth機能は正直いらない…」
「有線専用でいいから、もう少し安く買えないの?」
そんなユーザーの声に、PFUがついに応えたのがHHKB Professional Classic Type-Sです。
HYBRID Type-SのType-S静音スイッチをそのままに、Bluetooth機能を省いた有線専用モデル。
価格差は約5,000円ですが、その差を埋める価値があるのかどうか、実際のスペックと使用シーンで徹底的に比較します。
1. 結論:有線専用ならClassic Type-Sが最高のコスパ
先に結論から言います。
- HHKB Professional Classic Type-S(約29,700円): HYBRID Type-Sと同じ静音スイッチ搭載。有線専用でシンプル。キーマップ変更機能も対応。コスパ最強。
- HHKB Professional HYBRID Type-S(約35,200円): Bluetooth対応で最大4台に接続可能。複数デバイスや外出先での使用を想定する人向け。
その差は約5,500円。
デスクに据え置きで有線専用で使うなら、Classic Type-Sを選ばない理由がありません。
打鍵感・静音性・キーマップ変更機能まで、HYBRID Type-Sの本質的な機能をすべて引き継いでいます。



「同じType-Sスイッチが安く手に入る」
これだけでClassic Type-Sの存在価値は十分です。
2. Classic Type-SとHYBRID Type-Sのスペック比較


| 項目 | Classic Type-S | HYBRID Type-S |
| 価格(税込) | 29,700円 | 35,200円 |
| スイッチ | 静電容量無接点(Type-S静音) | 静電容量無接点(Type-S静音) |
| 接続方式 | USB Type-C(有線のみ) | Bluetooth 4.2 / USB Type-C |
| キーマップ変更 | 対応 | 対応 |
| カラー展開 | 墨 / 白 / 雪 | 墨 / 白 / 雪 |
| 配列 | 英語 / 日本語 | 英語 / 日本語 |
| 電源 | USB給電のみ | USB給電 / 単3乾電池×4本 |
| 重量 | 約525g | 約608g(電池込み) |
スペック表を見ると、スイッチ・キーマップ変更・カラー・配列はまったく同じです。
Classic Type-Sが省いているのは「Bluetoothと乾電池駆動」だけ。
この二点が不要であれば、Classic Type-Sを選ばない理由はありません。
重量も約83g軽くなるため、外出時に持ち運ぶ場合でも有線接続が前提ならClassic Type-Sが有利です。
3. Classic Type-SとHYBRID Type-Sの4つの違い


① 価格:約5,500円の差をどう見るか
| モデル | 価格(税込) |
| HHKB Professional Classic Type-S | 29,700円 |
| HHKB Professional HYBRID Type-S | 35,200円 |
約5,500円の差額は、HHKBの周辺アクセサリーに充てると考えると非常に有効です。
FILCOのウッドパームレスト(約4,000円)、バード電子のHHKB専用コイルケーブル(約3,300円)、キーキャップセット(約5,000円〜)などが揃えられます。
「Classic Type-Sを選んで差額でデスク環境をさらに充実させる」という選択は、非常に賢いといえます。
② 接続方式:有線専用の潔さがメリットになる
- Classic Type-S: USB Type-C有線接続のみ
- HYBRID Type-S: Bluetooth(最大4台)+USB Type-C有線の両対応
Bluetooth非対応を「デメリット」と捉えがちですが、有線専用には明確なメリットがあります。
遅延ゼロ・接続切れなし・電池切れの心配なし。
HYBRID Type-Sで「Bluetoothが時々途切れる」「電池が切れるタイミングで焦る」という経験をしたユーザーからは、有線専用に切り替えて快適になったという声も多くあります。
また、Classic Type-Sは電池ボックスがないため、本体の左右対称なシルエットが美しく、コイルケーブルと組み合わせるとデスク映えという点でもHYBRID Type-Sより優れているという意見もあります。



電池ボックスなしのすっきりしたシルエット、これは想像以上にデスクが締まって見えるんですよね。
③ 静音性・打鍵感:ついに同じType-Sスイッチに
Classic Type-S最大の進化ポイントがここです。
従来の無印Classicは「パチパチ・スチャスチャ」系の打鍵音でしたが、
Classic Type-SはHYBRID Type-Sと同じTopre Type-S静音スイッチを搭載しています。
- 押下圧:45g(両モデル共通)
- キーストローク:3.8mm(両モデル共通)
- 静音性:同等レベルの「スコスコ」という打鍵音
Web会議中でも気にならない静音性、ホームポジションを崩さない独自の湾曲配列、長時間タイピングしても疲れないエルゴノミクス設計。
HYBRID Type-Sで評価されてきたすべての打鍵体験が、Classic Type-Sでも得られます。
「Type-Sスイッチを有線で体験したかった」というユーザー待望のモデルと言えるでしょう。
④ キーマップ変更・カラー展開:ほぼ同等
- キーマップ変更: 両モデルとも対応。本体に設定を保存できるため、PCを変えても同じ配列で使えます。
- カラー展開: Classic Type-Sは墨・白・雪の3色。HYBRID Type-Sも同じ3色展開で差はありません。
- 配列: 両モデルとも英語配列・日本語配列から選択可能。
従来の無印Classicはキーマップ変更非対応・英語配列のみ・2色展開でしたが、
Classic Type-Sではこれらの制約がすべて解消されました。
「有線専用だから機能が劣る」という印象は完全に払拭されています。
3. こんな人にはこちらがおすすめ
HHKB Professional Classic Type-Sがおすすめな人
- デスクに据え置きで有線専用で使う人
- HYBRID Type-Sの打鍵感・静音性をより安く手に入れたい人
- 差額を周辺アクセサリーやカスタマイズに充てたい人
- シンプルなシルエットのデスク環境を作りたい人



今だけのスターターセットならカバーとパームレストが+1000円で買えてしまうので超絶おすすめです!
HHKB Professional HYBRID Type-Sがおすすめな人
- PC・タブレット・スマートフォンなど複数デバイスをBluetoothで切り替えて使う人
- 外出先やカフェなどでケーブルなしで使いたい人
- ノートPCと一緒に持ち運んで使う機会がある人


まとめ:有線専用×Type-Sスイッチの最強コスパモデル誕生
HHKB Professional Classic Type-Sは、「有線で使うなら、これ以上のHHKBは必要ない」と言い切れる完成度です。
HYBRID Type-Sの本質である静音スイッチ・キーマップ変更機能・豊富なカラー展開はそのままに、Bluetoothを省いて約5,500円安く手に入ります。
差額で周辺アクセサリーを充実させれば、デスク環境全体の満足度はむしろClassic Type-Sの方が高くなる可能性もあります。
デスクに据え置きでHHKBデビューを検討している方には、迷わずClassic Type-Sをおすすめします。
なお、当ブログではHHKB Professional HYBRID Type-SやHHKB Studioのレビュー記事も公開しています。
HHKBシリーズのどのモデルが自分に合っているか迷っている方は、ぜひあわせてご覧ください。












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