KEIこんにちは!KEIです。



本日は僕が愛用しているHHKBの最大のライバルともいえる「Realforce」について解説していきます!
以前、このブログで「HHKB(Happy Hacking Keyboard)」の素晴らしさについてお話ししました。
しかし、高級キーボードの世界には、HHKBと並び立つ、あるいは人によってはそれをも凌駕すると言われる「東プレ Realforce(リアルフォース)」という存在があります。
「HHKBもいいけど、もっと使いやすいモデルはないかな?」「結局どっちを買えば後悔しないの?」
今回は、そんな贅沢な悩みを抱えるWeb制作者やSEの皆さんに、私が実際にRealforceを使い込んで分かった「万能ゆえの最強」を徹底解説します。


1. Realforceが「キーボードの最高峰」と呼ばれる理由
Realforceを語る上で外せないのが、心臓部である「静電容量無接点方式」のキースイッチです。
これはHHKBと同じですが、Realforceには「東プレ純正」ならではの、さらに踏み込んだ技術が詰まっています。
① 「スコスコ」を超える、極上のタイピング体験
HHKBが軽快な「スコスコ」なら、Realforceは重厚感のある「しっとり」とした打ち心地です。
特に最新モデルのR3やR4シリーズは、キーを押し込んだ時のブレが極限まで抑えられており、指を置いた瞬間に「あ、これは良い道具だ」と直感できます。
② 圧倒的な静音性でプロの仕事場を邪魔しない
Realforceの静音モデル(Sモデル)は、数あるキーボードの中でもトップクラスに静かです。
深夜のリモートワークや、静かなオフィスでのコーディングでも、周りに気兼ねなく高速タイピングが可能。
HHKB Type-Sよりも「低く落ち着いた音」が特徴です。
2. HHKBとの最大の違いこれこそがRealforceの強み
HHKBを愛用している私だからこそ感じる、Realforceの「ここが勝っている」ポイントを挙げます。


① 配列の「標準性」と「使いやすさ」
HHKBは「CtrlがAの横にある」などの独特な配列(プロ向け)ですが、
Realforceは私たちが使い慣れた「標準的な日本語/英語配列」です。
- ファンクションキー(F1~F12)がある
- 独立した矢印キーがある
- テンキー付きモデルも選べる
このため、Excelを多用する事務作業や、複雑なショートカットを多用するIDE(開発環境)での作業において、Realforceの操作性は圧倒的です。
② APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能
Realforceの目玉機能がこれです。
「キーが反応する深さ」を4段階(0.8mm〜3.0mm)で調節できます。
- 爆速入力したい時: 0.8mm(軽く触れるだけで反応)
- 誤入力を防ぎたい時: 3.0mm(しっかり押し込まないと反応しない)
これをキーごとに設定できるため、例えば「小指で打つキーは軽く、それ以外は標準」といった自分専用の最強カスタマイズが可能です。
3. Web制作・SEがRealforceを選ぶべき理由
なぜ駆け出しのクリエイターほど、最初の一台にRealforceを選ぶべきなのでしょうか。
安定感という名の「重さ」
Realforce(テンキーレスモデル)の重量は約1.3kg。
HHKBの2倍以上の重さがあります。
一見デメリットに思えますが、この重さがデスク上での「鉄壁の安定感」を生みます。
どれだけ激しくタイピングしてもキーボードが動かない。この安心感が集中力を支えます。
10年使える「コスパの良さ」
約3.5万円という価格は確かに高いです。しかし、Realforceの耐久性は異常です。
東プレのキースイッチは5,000万回の打鍵テストをクリアしており、文字通り「10年経っても現役」です。
安物のキーボードを1〜2年で買い替えるより、結果的にトータルコストは安く済みます。



静電容量無接点方式が長持ちしてくれるので、
一生ものの相棒になることも!
4. 購入前に知っておくべき「デメリット」
筆者が感じた欠点も包み隠さずお伝えします。
- 「持ち運び」には不向き HHKBが「どこでも仕事ができる相棒」なら、Realforceは「拠点を守る守護神」です。カフェ作業をメインにするなら、1.3kgのRealforceはカバンの中で鉄アレイになります。
- デザインが「質実剛健」すぎる 最新のR3/R4でかなり洗練されましたが、やはり「オフィス機器」としての風格が強いです。ミニマリズムを極めたい人には、HHKBのコンパクトさの方が魅力的に映るかもしれません。


5. あなたはどっち派?HHKBかRealforceか
最後に、選び方の基準を明確にします。
- HHKBを選ぶべき人
- 拠点を移動して仕事をする(ノマド、出社と在宅の併用)
- ミニマルなデスク環境を構築したい
- 特殊な配列を使いこなす「プロ感」を味わいたい
- Realforceを選ぶべき人
- 自宅や職場のデスクで腰を据えて作業したい(据え置き派)
- 標準的なキー配列で、学習コストなしに最高の結果を出したい
- ミリ単位のカスタマイズ(APC機能)を楽しみたい


6. まとめ:最高の一台が、あなたの仕事を変える
Realforceは、単なるキーボードではありません。
「タイピングという作業を、快感に変えてくれる魔法の装置」です。
これを使って書く1行のコード、1通のメール。
その一つひとつに満足感を感じられるようになれば、あなたの仕事の質は劇的に上がります。
このキーボードを入手したとき、あなたのデスクはもはや単なる作業場ではなく、「世界で一番集中できる場所」に変わるはずです。






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